November 29, 2018

兼升養魚 一泊二日　豊洲市場視察の旅　≪その3≫

続きましてはO.Jが担当いたします！

【5：00】
やはり私たちの朝は早かった....

昨日までの楽しい時間はさておき、今回の旅の目的である
豊洲市場へ向けて出発です！！

朝の冷え込みと風が心配されましたが風はほとんどなくシャキッとする程度の寒さの中、豊洲市場へ到着です。
おかけで二日酔いと眠気も冷めた様子の皆さまでした。


この暗闇の中で煌々と輝く豊洲市場の文字！迫力がありカッコいいですよね！！


中に入ってみるとセリは終わり荷物の仕分けが始まっていました！
私たちの朝より早いなんてご苦労様です。なんてことを頭に入れながら兼升の商品である鮎が売られる場所を教えてもらいました。
兼升の鮎がどのような場所でどのように売られているかが分かり仕事への意欲が上がりました。



こちらの写真の一番奥の部分で兼升の鮎は売られています！
（写真なので見えにくいですが....）

豊洲市場内で鮎は『特種』という種類に入るそうですよ！
『特種』という看板などを見つけたらぜひお立ち寄りください！！


やはりなんといってもマグロが目立ちますね！！
大量に並んだマグロの中からより良いものを仕入れる人たちはやはりプロですね！！
凍った身を少し削り手で溶かして何かを確認する様子が見受けられたのですが何を確認しているのですかね？話を聞くことができなかったのが残念です。

ほかのお客さんもいるので見学者ルートを回りきると....


出た！マグロ！しかもでかい！！

築地市場で取引されたマグロの中で�癸韻裡苅毅娃襭腓蕕靴�等身大で作ってあり迫力満点でした。

迫力満点のマグロを背に外に出て気づきました。

あれ、豊洲市場内って段差なくね？？？

そうなんです、バリアフリーなんです！


こんな広い建物がバリアフリーだなんて驚きですよね！
日本人の優しさと技術力のすごさをより一層感じ取れました。
またこの東京という大都市と建設中の高層ビル。人の多さを目の当たりにして圧倒された反面、鮎にもまだまだビックチャンスがありそうだなと考えました。


兼升養魚 一泊二日　豊洲市場視察の旅　≪その3≫

の最後に、岩佐寿司さん　握りの菊　最高においしかったです！

さっ！O.Jはこの辺にしておきまして≪その4≫に続きます！











Posted by kanemasu at 11:06:00 | from category: 旅 | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments
No comments yet
:

:

Trackbacks
DISALLOWED (TrackBack)