September 14, 2013

匠が焼くとやはり違った!!子持ち鮎塩焼き

先日、とある席に御呼ばれした際に

食材提供して「子持鮎の塩焼き」を焼いて頂きました。

魚のサイズが110gアップと大きいのですが、

プロが焼くと、このような仕上がりに!!



食べるために、頭から骨抜きした感じはこのように



絶妙な塩加減と焼き加減で卵までしっかり火が通ってます。

(子持ち鮎でサイズが大きいものを塩焼きにすると、なかなか卵の中心まで火が通りにくく、たまに半焼けだったりすることもあるのです)


かなり! 


う・ま・い!!


さすが、板さん!格が違った。


化粧塩した尾ビレをかじりながら、焼酎チビチビが好きなんですよね〜。

家で焼くと全部焦げちゃんです(笑)




September 02, 2013

初出荷!子持鮎2013

子持鮎の初出荷を前に、スタッフにより、いち早く試食会を実施し、今年の味と抱卵を確認しました。(8月27日のお話です)

今年の子持鮎は育成日令も若いわりに、適度な肉量を維持しつつ、抱卵状況も2割あり、なかなかの仕上がりです。
いわば、ピチピチギャル的な色合いです(表現方法に問題あることは反省)。

そんな子持鮎の焼き具合は次の通り(男義料理なので見栄えは…)




お腹の卵はこんな感じです


自宅でも焼いて食べてみました。


やはり、塩をきつめにフルとますます酒がすすみますね!